文章を記述するタグ
webサイトを作る際に重要な概念の一つが見出しになります 見出しを内容に合わせて適切な大きさで指定できると文書のアウトラインを組むことができます。
文章に関してはそのまま流し込むより、段落として扱ってあげると装飾もしやすいです。
h1~h6タグ
見出しを示すタグ。「h」は英語で見出しを意味する「heading」の略。
後ろにつく数字は、見出しの重要性を表しています。
数値が低いほど重要な見出しで、小さいほど重要度の低い見出しになる。新聞を例に出すと、「○○新聞」という新聞自体の名称が「h1」、
トップ記事の大見出しが「h2」記事の中で使われる小見出しや、それ以下の記事の見出しに「h3~h6」を、重要度に合わせて使い分ける
。
因みに「h1」は1ページで一つしか使えない。(例外あり)
pタグ
段落を示すタグ。「p」は英語で段落を意味する「paragrah」の略。 文章の段落一つ一つをpタグで囲んでいく。
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<h1>ここは大見出しになります</h1> <p>ここは一つの段落として認識されます</p> |