widthを%で指定して流動的に幅を変える
レスポンシブ対応の際よく使うと思います。 キッチリと計算して指定すればバランス感は崩れずコンテンツを拡大縮小することが可能になります。
デメリットはそのまま縮小したときコンテンツが小さくなりすぎたり、場合によっては要素からはみ出たりなんてこともありますが、そんな時はメディアクエリを使えばいいわけで…。
ここでは計算方法と、親要素と子要素の幅を入力してボタンをクリック(タップ)するだけで計算するツールを紹介しておきます。
以前紹介した記事と合わせて覚えておきたいですね。
計算方法
今回の計算式は子要素の幅 ÷ 親要素の幅 × 100=指定する値になります。 デザインデータさえあれば電卓でポチポチっと簡単に求められます。
一応つっくた電卓
それぞれの数値を入れて計算ボタンをクリックするだけ
基準となる親要素の幅
px
可変させる子要素の幅
px